STUDY
短期留学
 
        短くても、世界が変わる。短期留学。
春・夏の長期休暇を利用して、協定校の語学研修・文化体験プログラムや、語学学校での語学研修などに参加する1~4週間ほどの短い留学です。
参加に語学要件などの資格やビザを必要としないプログラムが多く、準備期間も短いため、実現しやすい留学です。各プログラムは、国際交流ホームページで紹介し、参加を募ります。
2つの留学方法
 
            海外研究A
海外の様々な実情を見聞し、総合的な海外研究を行うことを目的とした、本学のオリジナルブログラムです。(通年、4単位) 出発から帰国まで本学の教職員2名が同行し、学生の皆さんの留学生活をサポートします。
海外研究B
授業時間が2,700分以上のブログラムが対象です。ブログラム終了後に申請をすることで、「海外研究B」(2単位)が認定されます。
海外研究C
授業時間が1,350分以上2,700分未満のプログラムが対象です。プログラム終了後に申請をすることで、「海外研究C」(1単位)が認定されます。
スケジュール
海外研究A
| 12月 | 1月 | 2月 | 4~7月 | 8月 | 9月 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 説明会 | 申込・選考 | ガイダンス | 英会話・演習 | 出発・研修 | 報告書提出 | 
海外研究B・海外研究C
| 夏休みの場合 | 4~5月 | 5~6月 | 6~7月 | 7~8月 | 夏休み中に帰国 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 春休みの場合 | 9~10月 | 10~11月 | 12~1月 | 2~3月 | 春休み中に帰国 | 
| 説明会 | 申込・選考 | ガイダンス | 出発 | 報告書提出 | 
 
            体験談
#行動する勇気!
 
                College
- 教養学部言語文化学科
- 新妻 郁乃 さん
- 3年次留学(協定校)
- 留学先 -カナダ-
- レニソン大学
- Renison University College
Short-term Study Case 01
 
            - 教養学部言語文化学科
- 新妻 郁乃 さん
- 3年次留学(協定校)
- 留学先 -カナダ-
- レニソン大学
- Renison University College
幼い頃から海外に憧れていましたが、中高では英語を話す機会が少なく、「間違ったらどうしよう」と不安で積極的に話せませんでした。レニソン大学では四技能に加え、文化やプレゼンを学ぶ授業があり、他国の友人と協力する課題が多いため、自然と英語を使う環境が整っていました。
アクティビティを通じて勇気を持って話しかけるうちに「間違っても大丈夫」と思えるようになり、自信がつきました。レニソン大学での経験は、私に行動する勇気を与えてくれました。
#今しかできないことに挑戦!
 
                National University
- 教養学部言語文化学科
- 吉田 悠 さん
- 4年次留学(協定校)
- 留学先 -韓国-
- 全南大学
- Chonnam National University
Short-term Study Case 02
 
            - 教養学部言語文化学科
- 吉田 悠 さん
- 4年次留学(協定校)
- 留学先 -韓国-
- 全南大学
- Chonnam National University
英語専攻の私にとって、韓国語未経験での初めての海外生活は不安でした。しかし、全南大学校の手厚いサポートと初心者向けの授業のおかげで、現地の学生と楽しく学ぶことができました。最終発表前は夜遅くまで研究室で作業し大変でしたが、貴重な経験となりました。
実際に生活してみると、韓国は想像以上に温かく安全な国でした。多くの人や文化に触れ、さらに学びたい気持ちが強まりました。資格取得も大切ですが、留学のような経験は今しかできません。挑戦することで学生生活がより充実すると思います。美味しい食事を楽しみすぎて少し太りましたが、それも良い思い出です。
#異文化の価値観を共有
 
                English
- 文学部総合人文学科
- 本城 野乃佳 さん
- 2年次留学(本学x業者)
- 留学先 -マルタ共和国-
- European School of English
Short-term Study Case 03
 
            - 文学部総合人文学科
- 本城 野乃佳 さん
- 2年次留学(本学x業者)
- 留学先 -マルタ共和国-
- European School of English
「一人で行くのは不安…」そんな漠然とした気持ちを抱えながらも、留学を決意しました。ですが、現地の温かさは想像以上で困った時には必ず誰かが助けてくれ、たくさんの人と出会い、貴重な経験を積むことができました。
特に印象に残っているのは、異文化の人々との交流です。言葉の壁を超えて、共に時間を過ごし、価値観を共有したことは、私にとってかけがえのない宝物です。留学を通して、世界には様々な人がいて、それぞれが輝く場所があることを学びました。
失敗を恐れず一歩踏み出す勇気と、どんなことにも挑戦できる強さを手に入れることができた留学でした。
留学サポートリンク
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                奨学⾦と留学費⽤留学に必要なお⾦のことを紹介しています。 ⼗分な資⾦計画を⽴てたうえで、⼿続きを始めましょう。 東北学院大学短期留学奨学金(給付型)協定校が実施する短期留学プログラムに参加した方には、次の額の奨学金が給付されます。 - 「海外研究A」5万円
- 「海外研究B」3万円
 ※ 2,700時間以上のプログラムが対象
- 「海外研究C」2万円
 ※ 1,350時間以上2,700未満のプログラムが対象
 留学費用留学費用がどれくらいかかるかは、留学先や留学期間により大きく異なります。十分な資金計画を立てたうえで留学手続きを始めてください。 
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                危機管理緊急時の体制について紹介しています。留学先ではどのような事が起こるか分かりません、渡航前にしっかり準備をしましょう。 
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                語学学習サポート留学に必要な語学⼒を身に付けるためのサポートについて紹介しています。